■インライン レッスン レポート■


2003年8月2日(土)に中島智吏氏のプロデュースするインラインスケート場(長野県北安曇郡白馬村)に行き中島氏のレッスンを受けてきました。(大変(レポートが)遅くなりました!)
ザウスが解体される今(http://www.mitsuifudosan.co.jp/home/news/030819.html ←すみませんデライーベ掲示板からいただきました。)、インラインスケートを始めようとする人もいるのではないでしょうか。
スケートの場所として道満などいくつか有名なところはありますが、舗装が悪い箇所があり坂も急なところもあります。また、後ろから来る自転車や五輪のスケートの方々に注意しながらトレーニングする必要があります。そこで、スキーのオフトレとしてインラインスケートに集中できる場所はないかなと思っていたところに、中島智吏氏よりインラインスケート場のアナウンスが…。と、いうわけで、デライーベの一部のメンバーと準指受験の仲間を誘い、白馬へいくことになりました。
 9:30〜10:00位に開始し、PM4:00に終了。アスファルトは舗装されたばかりで不快な凹凸が無く、コースは横に広いためスキー操作を想定したトレーニングを行うのには最適な環境だと私は思います。

詳しくはこちら↓↓
http://www.hakubagoryu.com/green/outdoorsports/index.html

中島さんの前半・グラインド開始・グラインド〜後半


 (すみませんが、ここからは自分なりの解釈で教わったことを書きます。より上手な人から見れば誤解をされるかとおもいますがお許しくださいm(_ _)m。)
 トレーニングしたことは、主に大回りでの重心の移動についてでした。切換えの時に板と重心のクロスオーバーをする時に、頭から突っ込むなということを良く注意されました。
頭から突っ込みやすい姿勢は猫背の姿勢だそうです。姿勢を良くし(多少胸を張り)体を回転させることがスキーの雪面へのとらえを生むそうです。
私が個人的によく注意されたのは、姿勢を作ろうとするあまり、固くなることでした。どんなスポーツでもそうですがリラックスが大事と言うことでしょうか…(^^;)

みきちゃん・雨ちゃん・ふみお君・さとう君


余談ですが、朝が早くなるので、日帰りで行くのはちょっときついかもしれません。個人的には前泊がおすすめです(寝坊の心配なし!)
また、ウォータージャンプ(で、いいのかな?モーグルのオフトレに使われるもの)とかラフティングとか、組み合わせていくのも楽しいかもしれません。
また、要望があれば企画しますので、そのときは何なりと・・・。

以上



参加者全員

レポート作成:ふみおくん / 2003年9月8日
写真提供:みきちゃん / 2003年9月5日